【決定版】Macのキーボードの打鍵感に似たキーボードのランキング

MacMacBookMacBook Air)を普段使っておられる方は、Windowsを使うときにも、Macと同じキータッチのキーボードを使いたい場合があると思います。


なぜMacのキーボードを好むユーザーがいるのでしょうか?おそらく、以下のような理由があると感じています。

1.キータッチの軽さ


MacBook(特にMacBook Air)は、キーストロークが非常に浅いです。

*キーストロークとは、キーボードのキーを押した時に、キーが押し込まれる深さのこと。

世代によってわずかに誤差はありますが、基本的に、MacBook(MacBook Airの)キーストロークの深さは、1.5mm前後です。

そして、指の重さを利用して、撫でるようにタイピングすることができるほど、キータッチが軽いです。

一度それに慣れてしまうと、他のキーボードでは、指に大きな負担を感じてしまいます。


2.キーピッチが広い


MacBook(MacBook Air)のキーボードは、キーが独立して配置されているため、ミスタッチが起こりにくいと感じる方も多いです。

キーピッチも19mmと、充分なスペースが確保されています。

キータッチが軽いので、独立したキーなのに、指の移動時に隣のキーの側面にぶつかる感じも全く無く、なでるようなタイピングが可能になっています。


3.タイピング時の音が静か


キータッチが軽いので、タイピング時の音も非常に静かです。

一方、高級キーボードといわれているような数万円するキーボードは、概してタイピング音が大きいです。

例えば、有名ブランドである東プレのリアルフォースを使っていたこともありますが、もともと銀行システムでの用途から発生したキーボードということもあり、確実な打鍵感に価値を感じる方に好まれているでしょう。

しかし、文字を大量に打つ必要があるユーザーの場合、Macのキーボードのような、パンタグラフ構造の軽いキーボードを好む方も少なくありません。


4.腱鞘炎のリスクを軽減できる


高級キーボードのようにキーストロークが深いと、指を曲げる動作も大きくなります。また、キータッチが重いと、力を入れて指を曲げなければなりません

実は、私たちの指は、以下の図のようになっており、パイプ構造になっている鞘(さや)の中を、腱(けん)が通っており、それが伸縮することで、指を曲げています。

パイプ構造になっている鞘(さや)の中を、腱(けん)が通っており、それが伸縮することで、指を曲げている。

パイプ構造になっている鞘(さや)の中を、腱(けん)が通っており、それが伸縮することで、指を曲げている。図引用:http://www.kyoto-yasuragi.jp/blog/1072



それで、タイピングによって、一日何万回という伸縮を繰り返すと、摩擦によるストレスが生じます。

そのダメージが蓄積して炎症を起こしてしまうと、腱鞘炎と呼ばれるものになってしまいます。

腱鞘炎になってしまうと、指を曲げるたびに痛みが生じ、最悪の場合は、手術治療が必要になります。

Macのキーボードのような、浅く軽いタッチで、撫でるようにして打つことができるキーボードを使うと、ほとんど指を曲げることなくキーを打つことが出来ますので、関節や腱に対するストレスが非常に少なくなることを実感します。

実は私も、キーボードの使い過ぎによる腱鞘炎と診断されてしまい、東プレのキーボードを使うのをやめ、軽いタッチのMacのキーボードのようなものを探し始めたのがきっかけです。


では、Mac純正の外付けキーボードを買えばいいの?


Mac純正の外付けキーボードは、MacBookよりはキーストロークが少し深く、2.5mmほどあります。

それでも浅いほうですし、キーの軽さは申し分ありません。

少しお値段が張りますが、Appleがお好きな方は、純正のキーボードをお勧めいたします。

もう少し安く、それでいてMacBook Airと同じような打鍵感のキーボードがどこかに売っていないか、実際に店頭で多くの商品を触って試してみましたので、ご参考にしていただければ幸いです。


MacBookと同じような打鍵感のキーボードランキング


ちなみに、MacBook Airのキー荷重を計測してみたところ、最大値で55gほどでした。これは、ラバードームを押し下げる構造の瞬間最大値であることを考えると、非常に軽い部類の数字です。

それで、まずパンタグラフキーボードの売れ筋から20ほどに候補を絞り込み、その中から、さらに3つに絞りました。

ランキング形式でお送りしたいと思います。


第3位 BUFFALO BSKBU04


キーピッチ19mm、独立キーと、かなりMacBookのキーボードに近いキー配置です。

キーストロークが2.7mmなので、少し深めといったら深めですが、値段が安いことも含めて、3位にランクインしました。

打鍵感は、やや重め(といっても軽い部類ですが)です。国産メーカーなのも安心材料です。
iBUFFALO フルキーボード 【ドラゴンクエストX動作確認済】USB接続 独立キータイプ ブラック BSKBU04BK
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第2位 Anker ウルトラスリム・ミニ Bluetooth 3.0 ワイヤレスキーボード


これが打鍵感としては、かなりMacBookに近い感じになっています。

ただ、USキーボードに抵抗感がある方や、Mac用のキー配列になっていることを不満に感じない方にお勧めです。

あと、本体が非常に小さくて軽いです。
Anker ウルトラスリム・ミニ Bluetooth 3.0 ワイヤレスキーボード ブラック (iPad Mini / iPad / Nexus 7 / Galaxy Tab / その他のタブレットで使用可能)【18ヶ月保証】

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第1位 Apple Keyboard テンキー付き -JIS MB110J/B


そして、堂々の第一位は…、Apple Keyboardです!
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B

・・・。

ここまで読んで、裏切られたと感じる方も多いと思いますが、これが、調査に調査を重ねた真実の結果です。

そうなんです、MacBookと同じキーボードの打鍵感を出せるのは、Apple純正キーボードしかなかったんです。残念ながら。

ですので、Appleの純正キーボードはちょっと高いと思って、サードパーティー製のキーボードを探しておられる方、時間が無駄になるかもしれません。

私はこれで、何店舗も電気屋を回り、数々のキーボードをたたいてきましたが、やはり、Appleの純正キーボード以外では、必ず、どこかで些細なところで不満が生じました。


それで、MacBook(MacBook Air)と同じ打鍵感を求めておられる方には、迷わず、Apple純正の外付けキーボードをお勧めしたいと思います。

この記事が、みなさんのキーボード選びにかかる時間の節約に貢献することを願っております。

以上、MacBook(MacBook Air)と同じ打鍵感のキーボードを探し求めて、歩き回った結果のレポートでした。

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