SCCMのクライアントがインストールできない場合の対処法

なぜか特定の端末だけSCCMのクライアントがインストールできない場合があります。

そのようなときには、専用のツールを使ってログを確認しましょう。

SCCMのクライアントをインストールできない場合に最適なツール


SCCMのクライアントをインストールできない場合には、ログを確認するために用意されている、CMTrace.exeという専用のツールを利用しましょう。


CMTrace.exeの入手方法は下記の通りです。

Download link to ConfigMgr 2012 SP1 Toolkit 
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=36213

すると、CMTrace.exeというアプリケーションが、C:\Program Files (x86)\Configmgr 2012 Toolkit SP1\ClientToolsの中に入っています。


そのCMTrace.exeを、SCCMクライアントがインストールできないマシンにコピーしてから実行し、下記の場所に保存されているログを確認しましょう。

C:\Windows\ccmsetup\Logs\ccmsetup.log

すると、SCCMのクライアントがなぜインストールに失敗したのか、エラー内容を確認することが出来ます。

そこで表示されているエラー内容を調査することで、SCCMのクライアントインストールが失敗した原因を特定することができます。

Windows 8にPhotoshop CS2をインストールする方法

Windows 8Photoshop CS2をインストールしようとすると、エラーがでてインストールができない場合があります。

Windows 8では、下記の場所にインストールしようとするのですが、エラーがでて、ウィザードを進めることが出来ません。

C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Photoshop CS2


そのような場合には、上記の場所にまず、手動でAdobe Photoshop CS2というフォルダを作ってやりましょう。

それから、再びウィザードをすすめると、無事にインストールが完了するはずです。

これは、Windows8で強化されているセキュリティ機能の働きにより、フォルダを作成する権限が足りていないことに起因しています。


また、Windows8でPhotoshop CS2を初回起動する際には、管理者として実行を選びましょう。

そうすると、初回起動時に行われる様々な設定を、エラーなく行うことが出来ると思います。

PhotoshopCS2の初回起動時には管理者として実行を選択する

PhotoshopCS2の初回起動時には管理者として実行を選択する

SCCMでOffice2010をサイレントインストールする方法

SCCMでMicrosoft Office 2010をインストールするには、

下記のコマンドを用います。

\\{Office2010のパス}\setup.exe /config \\{Office2010のパス}\ProPlus.WW\config.xml

そして、上記のProPlus.WWフォルダ内にある、config.xmlを下記のように編集します。

次の行を探して

<!-- <Display Level="full" CompletionNotice="yes" SuppressModal="no" AcceptEula="no" /> -->

コメントアウトを外しつつ、下記のように書き換えます

<Display Level="none" CompletionNotice="no" SuppressModal="yes" AcceptEula="yes" />


こうして、編集したconfig.xmlと、先ほどのコマンドを用いて、Office2010をSCCMでサイレントインストールすることができました。