CentOS6.2でマシン名を変更する簡単な方法

CentOS6.2でマシン名を変更する方法です。

1.現在のホスト名を確認する


ターミナルで、下記のコマンドを打つと、現在のCentOSのホスト名を確認することができます。

hostname


2./etc/sysconfig/network を編集する


CentOSのホスト名を変更するために、下記のコマンドで設定ファイルを編集します。

vi /etc/sysconfig/network

そして、HOSTNAME= となっている項目を書き換え、保存します。


3.マシンを再起動する


マシンを再起動することによって、CentOSのホスト名の変更が反映されます。


こうして、CentOS6.2において、マシン名を変更することができました。

CentOSで表示言語を簡単に変更する方法

CentOSを立ち上げた後で、言語設定を変更したい場合があるかも知れません。

Windows Serverですと、再インストールが望ましいですが、CentOSでは、簡単に表示言語の設定を変更することができます。

1.コマンド入力画面でrootユーザーになる


コマンド入力画面で、suコマンドにより、root権限のあるユーザーに昇格します。

su -
パスワード:


2./etc/sysconfig/i18nを編集する


CentOSの表示言語設定を変更するために、下記のコマンドを入力します。

vi /etc/sysconfig/i18n

CentOSの表示言語を英語に変更したい場合は、LANGを下記のように書き換えます。

LANG="en_US"


3.再起動する


再起動すると、言語が変更されたことに伴い、ディレクトリ名なども自動でリネームしようとしてくれます。

その際、ダイアログが立ち上がりますので、ウィザードに従い、リネームを完了します。


こうして、CentOSにおいて、OSを再インストールすることなく、表示言語を変更することができました。

Linuxでロードアベレージを確認する最も簡単な方法

Linuxを利用している場合、ロードアベレージ(load average)を見ると、サーバーにどのぐらいの負荷がかかっているのか調べる事ができます。

自分のウェブサイトの表示が遅くなっていると感じる場合は、このロードアベレージの数値を確認してみるとよいでしょう。


SSHで接続して下記のコマンドを入力します。

top


これで、現在どのぐらいの処理がたまっているのかを知る事ができます。

確認する数字のポイントは、下図の通りです。

topコマンドでロードアベレージを確認する

Linuxでロードアベレージを確認する方法


左から順番に、過去1分間のロードアベレージ、過去5分間のロードアベレージ、過去15分間のロードアベレージという数値になっています。

このロードアベレージの数値が1以上になると、処理待ちのプロセスが存在し、遅延が発生しているということになります。

ただし、サーバーのCPUコア数も関係してきますので、サーバーにプロセッサが2個ついていれば、ロードアベレージは2以下であれば一般的には問題ないと言えます。


こうして、Linuxにおいて、topコマンドを用いる事でロードアベレージを確認する事ができました。

[Linux][CentOS]Kdumpとは?

CentOSをインストールする際、「Kdumpを有効にしますか?」という項目が現れます。

Kdumpを有効にしますか?



Kdumpとは、システムがクラッシュした時、原因を特定するためのdumpファイルを保存してくれるサービスです。


通常は、システムがクラッシュしてしまったら、その原因を特定することは難しいのですが、Kdumpを入れておくと、メモリに常駐しているKdumpが、クラッシュカーネルに処理を渡して、ダンプを取得してくれます。




ちなみに、CentOS6のインストールウィザードで、Kdumpを有効にしなかったとしても、後からKdumpを有効にすることは可能です。


Kdumpを有効にする方法は、


システム】>【管理】>【カーネルクラッシュダンプ】を開き、Kdumpを有効にする設定を行うことができます。

Kdumpを有効にする設定

CentOS6で[Ctrl-Alt-Delete]による再起動を無効化する方法

コマンドライン版のCentOSを利用している場合、[Ctrl+Alt+Delete]を押すと、強制的にサーバーが再起動してしまいます。

ですので、多くの場合、[Ctrl-Alt-Delete]コマンドを無効にすることが進められています。

CentOS6と、CentOS5では設定の方法が異なりますのでご注意ください。

Ctrl-Alt-Deleteを無効にする方法は下記の通りです。

 

CentOS6でCtrl-Alt-Deleteを無効にする方法

control-alt-delete.confを編集します

$ su -
# vi /etc/init/control-alt-delete.conf

 下記の行をコメントアウトする
 #exec /sbin/shutdown -r now "Control-Alt-Delete pressed"

CentOS5でCtrl-Alt-Deleteを無効にする方法

inittabを編集します

$ su -
# vi /etc/inittab

 下記の行をコメントアウトする
 # ca::ctrlaltdel:/sbin/shutdown -t3 -r now
 

 

こうして、コマンドラインユーザーインターフェイスのCentOSにおいて、[Ctrl-Alt-Delete]コマンドで強制的に再起動がかかってしまう機能を、無効にすることができました。

ちなみに、GUI版のCnetOSでは、[Ctrl-Alt-Delete]で強制的に再起動がかかることはありません。