【タスクマネージャ】MsMpEng.exeとは?

PCのCPU使用率が高く、動作が重い場合、タスクマネージャの中でMsMpEng.exeというプロセスが走っていることがあります。

これが、CPUの使用率を引き上げている場合があります。

MsMpEng.exeとは?


MsMpEng.exeとは、Microsoft Security Essentialsのウイルスチェック機能です。

その軽さと、Windowsとの相性に信頼がおけるということで、採用される場合も多いMicrosoft Security Essentialsですが、低スペックなマシンだと、厳しい場合もあるようです。

どうしてもMsMpEng.exeのCPU使用率を抑えたい場合は、スキャンするスケジュールを調整して、MsMpEng.exeのプロセスが走る頻度を減らしたり、CPU利用率の上限%を設定したりして、コントロールする必要があるでしょう。

WindowsからMacへのrobocopyでタイムスタンプがコピーできない場合の対処法

Windowsに付属するrobocopyコマンドは、ドライブのコピーなどを行う際に、堅実にコピーを行ってくれる強力なツールです。

しかし、WindowsからMacのドライブに対してrobocopyでデータを移行する際には、少しコツが必要です。


Macのドライブに対してタイムスタンプがコピーできない場合


WindowsとMacではタイムスタンプの扱い方が異なるために、ファイルの作成日時などがrobocopyコマンドでコピーされない場合があります。

そのような場合には、下記のrobocopyコマンドでコピーすることによって、タイムスタンプもコピーすることができます。

robocopy D:\Data\Source\ E:\Data\Target\ /MIR /R:1 /W:0 /ETA /TEE

上記のrobocopyコマンドの意味は、

  • D:\Data\Source\ フォルダを、E:\Data\Target\ フォルダにミラーリングコピー(全く同じデータを複製する)
  • エラー時のリトライは1回
  • リトライ時の待ち時間は0秒
  • コピー推定時間を表示
  • ログをコンソール画面に表示

  • このように、/MIR オプションでコピーすることによって、タイムスタンプが正常にコピーされました。

    /DCOPY:T /COPY:DAT などを使うと、逆にうまくいかない場合がありました。

    また、/SEC オプションをつけてセキュリティ情報をコピーしようとしても、Macのドライブに対してはエラーを引き起こす可能性があります。WindowsとMacではセキュリティ構造が違うからです。


    こうして、WindowsからMacのドライブに対して、robocopyコマンドで、タイムスタンプ情報を含めてファイルをコピーすることができました。

    Windows Updateのインストールをコマンドで実行する方法

    Windows Serverにおいて、再起動を伴うWindows Updateのインストールを、コマンドから実行したい場合があります。

    例えば、タスクスケジューラで深夜に再起動を予定している場合、依存関係のあるWindows Updateの存在がすでに分かっており、2回再起動しなければならない場合があります。

    そのような際に、Windows Updateのインストールトリガーも、コマンドで起動させることができれば、タスクスケジューラでサーバーメンテナンスを完結させることができるからです。

    では、Windows Updateのトリガーをコマンドで起動させる方法を考えてみます。


    1.Windows Updateのインストールをコマンドで実行


    結論から言うと、Windows Updateのインストールをコマンドで実行することはできません

    少なくとも私が調べた限りは、です。

    もちろん、一つ一つのWindows Updateファイルをコマンドから実行することはできますが、一括でインストールする方法は見つかりませんでした。


    2.コントロールパネルからWindows Updateの設定を行う


    コマンドから実行することはあきらめて、コントロールパネルから設定する方法を考えます。

    【コントロールパネル】>【Windows Update】>【設定の変更】を開きます。

    そして、【更新プログラムを自動的にインストールする】を選択し、インストール日時を指定します。

    Windows Updateをコマンドからインストールする方法


    同時に、再起動のタスクをタスクスケジューラで設定しておけば、サーバーメンテナンスを深夜に完了させることができます。

    こうして、Windows Updateを指定した日時にインストールさせることができました。

    マイクロソフト Surface Pro 256GB [Windowsタブレット・Office付き] H5W-00001
    マイクロソフト Surface Pro 256GB [Windowsタブレット・Office付き] H5W-00001

    サーバーの再起動をタスクでスケジュールする方法

    サーバーの再起動を深夜に行いたい場合など、タスクスケジューラで再起動を設定することで実現できます。

    以下に、Windows Server 2008 R2 での設定方法を記載します。


    1.タスクスケジューラを起動する


    コントロールパネル > 管理ツール > タスクスケジューラ をクリックします。


    2.タスクを作成する


    操作 > タスクの作成 をクリックします。

    タスクの作成


    3.タスクの内容を設定する


    ■全般タブ

    名前:「Restart」等の適当なもので構いません。
    セキュリティオプション:「ユーザーがログオンしているかどうかに関わらず実行する」を選択します。

    タスクスケジューラ全般タブ


    ■トリガータブ

    新規】ボタンから、再起動させたい日時繰り返し設定を指定します。

    タスクスケジューラ トリガータブ


    ■操作タブ

    プログラム/スクリプト:shutdown
    引数の追加:-r

    タスクスケジューラで再起動を設定 shutdown -r


    これで、サーバーの再起動をタスクスケジューラでスケジュールすることができました。

    Windowsインストーラーサービスにアクセスできない場合の対処法

    Windows_2008_R2において、プログラムをインストールしようとすると、

    Windowsインストーラーサービスにアクセスできませんでした。これは、Windowsインストーラーが正しくインストールされていない場合に発生することがあります。サポートの担当者に問い合わせてください。

    Windowsインストーラーサービスにアクセスできない場合の対処法

    というエラーが表示される場合があります。

    このような場合は、Windowsインストーラーのレジストリ値を疑ってみます。


    まず、レジストリエディタを管理者で実行します。

    そして、次の値を確認します。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSIServer

    上記の場所にある、ImagePathの値を、確認します。

    ImagePathの値を確認する


    64bitサーバーの場合は、基本的に、

    C:\Windows\SysWOW64\msiexec.exe /V

    となっているべきです。

    この値が適切ではない場合に、Windowsインストーラーサービスにアクセスできないというエラーが発生します。

    値を修正したら再起動します。

    これで、Windowsインストーラーサービスにアクセスできないというエラーを解消することができました。

    [SQL Server]Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.

    SQL_Server_2008_R2において、インストールを行なおうとすると、下記のエラーが出て、インストールできない場合があります。

    SQL Server Setup has encountered the following error:
    Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.


    意外な解決策が、MicrosoftのTechNetに記されていました。

    簡単に言うと、「エラーでインストールできなくても、もう一度Setup.exeを試してみれば、成功するかもしれません。3回ぐらいやったらインストールできたという人もいます。」



    Error message
    Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.

    Cause
    This issue is happening because of a behavior change in .NET that is exposing an issue with SQL Setup User Interface (UI). The issue will be addressed in the final release of SQL Server 2008 R2.

    Resolution
    Typically, if you try to run setup again, you will not see the error. Some people have reported needing to try to run setup three times before the error does not appear.


    SQL Server 2008 installation error: Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.


    こうして「Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.」というエラーが出てSQL_Server_2008をインストールできない問題を解消する事ができました。

    Vmware上のWindowsServer2008R2でマウスカーソルが遅い場合の対処法

    VMwareでWindowsServer2008R2をセットアップした後、画面上のマウスカーソルの動きが遅い場合があります。

    通常は、VMware Toolsをインストールすれば改善するのですが、それでも治らない場合があります。


    そのような場合には、グラフィックドライバーをインストールすることでマウスカーソルの遅さを解消できます。

    手順は下記の通りです。



    デバイスマネージャーを開きます。

    ディスプレイアダプター】から【標準 VGA グラフィックアダプター】を右クリックし、【ドライバーソフトウェアの更新】をクリックします。


    コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します】をクリックします。

    コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します


    C:¥Program Files¥Common Files¥VMware¥Drivers¥wddm_video を選択します。

    wddm_videoを選択してインストールすることでマウスカーソルが早くなります


    ウィザードにしたがい、ドライバーをインストールします。

    再起動すると、マウスカーソルの動きが速くなっているはずです。


    こうして、VMware上に作成したWindowsServer2008R2において、グラフィックドライバーをインストールすることにより、マウスカーソルの動きが遅い問題を解消することができました。

    VMware vSphereエンタープライズ・インテグレーション
    VMware vSphereエンタープライズ・インテグレーション