1秒解決!Windows7で画面が勝手に回転してしまう場合の対処法

Windows7を利用していると、何かの拍子に画面が勝手に180度回転してしまったり、90度回転してしまうことがあるかもしれません。

そのような場合に、【コントロールパネル】>【ディスプレイ】から画面の向きを元に戻すことができますが、画面が回転している状態でマウス操作をするのは一苦労です。


キーボードショートカットで画面を回転させる


Windows7では画面を回転させるためのショートカットが存在します。

次のキーで、回転してしまった画面を正常な向きに戻すことができます。

Ctrl + Alt + ↑


他の向きに回転させることもできる


他の矢印キーを押すと、180度回転させたり、90度回転させることもできます。

Ctrl + Alt + → (90度回転)

Ctrl + Alt + ↓ (180度回転)


これらの画面回転のショートカットは、XP等でも有効になっている場合があります。


こうして、Windows7において、勝手に回転してしまった画面を元に戻すことができました。

リモートデスクトップ接続をコマンドで呼び出す方法とその略称の意味

Widnows XP Professionalから搭載されている機能の「リモートデスクトップ接続」。

Windows7では、【すべてのプログラム】>【アクセサリ】>【リモートデスクトップ接続】として呼び出せますが、

コマンドで呼び出す方法を覚えておくと便利です。


リモートデスクトップ接続をコマンドで呼び出すには、

【Windowsキー】を押して【プログラムとファイルの検索】から

mstsc

と入力することで、リモートデスクトップ接続を立ち上げることができます。




非常に覚えにくいコマンドなのですが、mstscとは何の略なのでしょうか。

これは、Microsoft Terminal Services Client の略称と考えられます。


リモートデスクトップ接続」は、以前は「ターミナルサービスクライアント」と呼ばれていましたので、その名残と考えられます。

これでコマンドが少し覚えやすくなるかもしれません。


こうして、リモートデスクトップ接続を、コマンドから呼び出すことができました。

マイクロソフト Surface Pro 256GB [Windowsタブレット・Office付き] H5W-00001
マイクロソフト Surface Pro 256GB [Windowsタブレット・Office付き] H5W-00001

[XP]このコンピューターはリモートコンピューターに接続できません。

VMware上に作成したWindowsXPマシンに対して、リモートデスクトップ接続ができない場合があります。


下記のようなエラーを表示し、リモートデスクトップ接続が拒否されてしまいます。


このコンピューターはリモートコンピューターに接続できません。

ネットワークエラーが発生したため接続が失われました。接続を再試行してください。問題が解決しない場合は、ねっとわーく管理者またはテクニカルサポートに問い合わせてください。


Pingは通るのに、リモートデスクトップは接続できません。

また、Firewallの設定も、Remoto Desktop Userの権限にも問題がないように思える場合は、レジストリの破損を疑ってみる必要があります。


下記のレジストリの値を、一旦削除し、XPマシンを再起動することによって解決する場合があります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\TermService\Parameters\Certificate

レジストリの値を一旦削除し、XPマシンを再起動する



ちなみに、このケースの症状としては、イベントビューアでシステムのログを見ると、TermDD(イベントID:50)という項目でエラーを吐いています。

下記のMicrosoftナレッジベースに近しい症状が乗せられています。
http://support.microsoft.com/kb/323497/



こうして、VMware上のWindowsXPマシンにおいて、リモートデスクトップ接続ができない状況を改善することができました。

VMwareでXPをIDEではなくSCSIでセットアップする方法

VMWare上でXPをセットアップしようとすると、HDDのコントローラーはデフォルトでIDE接続になってしまいます。

なぜなら、WindowsXPはSCSIのコントローラーを持っていないので、VMwareがIDEを選択するようなが設計になっています。

ところがこれでは問題が生じます。というのも、VMwareでは、ハードディスクをIDEで作成した場合、後からハードディスクの容量を追加する事ができないのです。

VMwareでXPを作成しようとすると、作成ウィザードではHDDの容量がデフォルトで8Gとなっており、そのままセットアップすると、XPのSP3にWindowsアップデートをあてただけで8Gの容量がいっぱいになってしまい、再びバーチャルマシンを作成し直さなければならなくなってしまいます。


そのような事態をさけるため、XPのHDDをSCSIでセットアップすることをお勧めします。

XPをSCSIでセットアップする手順は下記の通りです。

まず、バーチャルマシンを作成する際のウィザードで、【SCSI Controller】で【BusLogic Parallel】を選択します。

BusLogic Parallelを選択する


Advanced Options】で【SCSI(0:0)】を選択します。

IDEではなくSCSIを選択する


上記の設定でバーチャルマシンを作成し、XPのインストールディスクを起動させると、SCSIのドライバーが見つからないので、エラーとともに終了してしまいます。

SCSIコントローラーがないのでエラーが出てしまう


ですので、XPのインストールディスクの起動時に、【F6】を押下します。

F6を押下してインストールを始める


すると、SCSIアダブターをインストールするには、【S】を押すようにと出ますので、【S】キーを押下します。

Sキーを押下してSCSIコントローラーをインストールする


するとインストールディスクをドライブAに挿入するようにというメッセージが出ますので、データストアからフロッビーイメージを選択します。

Aドライブにデータストアからディスクを挿入する


/vmimages/floppies/vmscsi.flpという場所にあるフロッピーメディアを挿入します。

vmscsi.flpを選択する


VMware SCSI Controllerが選択されていることを確認して、Enterを押下します。

Enterで続行する


SCSIコントローラーのインストールが完了したので、Enterを押下して続行します。

Enterで続行する


Enterを押下して、XPのインストールを続行します。

EnterでXPのインストールを続行する



こうして、VMware上でXPをセットアップする際に、SCSIコントローラーをインストールしつつ、IDEではなくSCSIでXPのセットアップを行う事ができました。

【ドメイン参加】The network location cannot be reached. For information about network troubleshooting, see Windows Help.

WindowsXPで、マシンをドメインに参加させようとする際、

The network location cannot be reached. For information about network troubleshooting, see Windows Help.

というエラーがでて、ドメインに参加できない場合があります。


このような場合には、2通りの解決策があります。


最も簡単な方法は、ドメイン名を指定する際、DNS名ではなくNetBIOS名を用いると、問題なくドメイン参加できる場合があります。

NetBIOS名でドメイン参加させる


もう一つの方法は、下記のサービスを開始することによって、DNS名でもドメイン参加できるようになる場合があります。

TCP/IP NetBIOS Helper

TCP/IP NetBIOS Helperを開始することでドメイン参加できるようになる



こうして、XPマシンにおいて、ドメイン参加させることができました。

Windows XPマシンへのpingが応答しない場合の対処法

Windows XPマシンを利用している場合、XPのSP2以降では、デフォルトではpingが返ってこない設定になっています。

そのような場合には、ファイアウォールの設定を調整しなければなりません。


XPでpingを受け付ける設定にする手順は、下記の通りです。


①【コントロールパネル】>【Windowsファイアウォール


②【例外】タブの【ファイルとプリンタの共有】にチェックを入れる


これで、XPマシンに対してpingが通る設定になります。



もっとも、社内でグループポリシーを設けている場合は、その設定が適用されていない可能性があるので、コマンドプロンプトから、

gpupdate /force

というコマンドを実行し、XPマシンを再起動することで解決する場合があるかもしれません。

XPでタスクバーにプログラムが表示されない場合の対処法

XPで、プログラムのウィンドウを最小化した際、タスクバーにプログラムが表示されなくなるバグが生じることがあります。

その場合、スタートボタンや、時計などは表示されるも、プログラムが表示されず、ウィンドウサイズを元に戻せなくなってしまいます。

これは、レジストリに不具合が生じていますので、修正してやる必要があります。

下記のVBSファイルをダウンロードし、実行すると、タスクバー関連の設定が初期化されます。

PCを再起動すると、タスクバーが正常に戻っています。

http://www.kellys-korner-xp.com/regs_edits/xp_taskbar_desktop_fixall.vbs

これで、XPの環境において、タスクバーにプログラムが表示されなくなる不具合を修正できました。

Windows転送ツールでOutlook2010を移行する方法

Windows転送ツールを実行しても、
WindowsXP+Outlook2010の環境から、Windows7+Outlook2010へはデータが移行されません。

これはMicrosoftも認識している問題のようですが、
現時点(2011/11/30)ではWindows転送ツールではサポートされていません。

Microsoftのフォーラムによると
User State Migration Tool(USMT)の4.0を使えば、Outlook2010も移行できるということでした。

しかし、USMTというのは普段は使わないので、実態が分かりづらいと思います。
ですので、解決までのメモを残しておきます。


【1】USMT 4.0 updateをダウンロードする

まず、USMT 4.0 updateをどこからダウンロードするのかで少々ハマります。

下記のURLの
Hotfix Download Available
View and request hotfix downloads
というリンクからダウンロードできます。
http://support.microsoft.com/kb/2023591

すると必要事項を入力するよう要求されます。
「すべての環境、言語用の修正プログラムを表示する」から必要な構成を選択し、
メールアドレスと、確認用の画像認証を入力します。

そうすると、記入したメールアドレスあてに、ダウンロード用のURLが送信されますので、そこからupdateプログラムを入手します。

今回は、32bit版を選択しましたので、
Windows6.1-KB2023591-x86.cab
というファイルを入手しました。

それを解凍すると、4つのファイルが入っています。
loadstate.exe
migapp.xml
migcore.dll
scanstate.exe


【2】移行元のXPマシンに、修正プログラムをあてる

Windows XP (32 ビット版) から Windows 7 への転送用の Windows 転送ツールをインストールしている環境であれば、下記のディレクトリが存在しますので、ダウンロードした4つのファイルを放り込んで上書きします。
C:\Program Files\Windows Easy Transfer 7


【3】移行先のWindows7マシンに、修正プログラムをあてる

Widows転送ツールがインストールされている環境を想定していますが、
C:\Windows\System32\migwiz\MigApp.xml
というxmlファイルだけを置き換えます。

Windows7のセキュリティが厳しくて、上書きすることができない場合は、MigApp.xmlのプロパティから、
【セキュリティ】タブ→【詳細設定】→【所有者】タブ→【編集】で、
【現在の所有者】を、「TrustedInstaller」から、「Administrators」などに変更した後、アクセス許可でフルコントロールなどを与えてやれば、上書きできるようになります。


【4】XPとWindows7で、「Windows転送ツール」を実行する


XP側
C:\Program Files\Windows Easy Transfer 7\migwiz.exe

Windows7側
C:\Windows\System32\migwiz\migwiz.exe

あとはOutlook2010が正常に移行されているか確認します。

署名や、メールボックス、メールのアーカイブデータなど、
基本的にすべてのものが移行されるはずです。

ご質問などがございましたら、コメント欄でお気軽にどうぞ。