【保存版】PowerShellおすすめ入門書籍3選

PowerShellを職場で使っているので自分も使えるようになりたいが,どこから手を付けてよいのか分からない,という声を聞きます。

また,PowerShellを社内の新入社員に学んで欲しいが,体系的に学ぶ方法を探しておられるかもしれません。

インターネット上にもたくさんの情報があふれかえっていますが,高度なサンプルコードや,断片的な基礎知識しか見つからないことが多く,PowerShell入門としての系統だった情報はなかなか見つかりません。

そうすると,いつまでたっても,サンプルを探してツギハギするだけになってしまい,技術レベルもすぐに頭打ちになってしまいます。

それで,これからPowerShellを学ぼうと思っておられる入門者におすすめの書籍を3冊選びました。

どれも入門としては良書ですので,PowerShellを使うのであれば本棚においておきたい書籍です。
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PowerShellとコマンドプロンプトの違いを簡単に解説します

PowerShellはWindows 7から有効になった機能です。コマンドプロンプトよりもさらに強力で,スクリプトを書くための言語として導入されました。

コマンドプロンプトで慣れ親しんできた方も多いかも知れませんが,Windows 7以降,PowerShellはいっそう重要なツールになってきました。Windows 10ではスタートボタンを右クリックしたときに,コマンドプロンプトではなくPowerShellがデフォルトで出てくるようになっているほどです。

PowerShellは従来のコマンドプロンプトよりも複雑ですが,それと同時に非常にパワフルな機能も備わっています。コマンドプロンプトは,Linuxのシェルのようなことはほとんどできませんが,PowerShellは見劣りしません。しかも,コマンドプロンプトで使えるコマンドは,ほぼすべてPowerShellでも利用可能です。

PowerShellはコマンドプロンプトとどのように違うのか

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PowerShellでOSのバージョンを確認する方法

PowershellでOSのバージョンを確認したい場合があります。

そのような時,Get-WmiObjectコマンドレットを使用すると,簡単にOSのバージョン番号を確認することができます。

PowerShellで自分のマシンのOSバージョン番号を確認する方法

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24時間以内に変更が加えられたファイルの一覧を出力するPowerShellスクリプト

毎日のバックアップファイルの増分が巨大になっている場合など,最近変更されたファイルの一覧を,ファイルサイズと共にPowerShellで出力したい場合があります。

また,良く知らないアプリケーションのトラブルシューティングをする場合,最近変更が加えられたであろうログファイルの一覧などを見つけたいかも知れません。

そのような時に使えるPowerShellコマンドは,Get-ChildItemです。


Get-ChildItemコマンドで最近変更されたファイルの一覧を出力する方法

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Veeam BackupのViBファイルを削除しても大丈夫か?

Veeamでボリュームを外部HDDなどにバックアップしている際,ディスク容量が一杯になってしまい,バックアップが失敗してしまう場合があります。

そのような場合,例えば30日間のバックアップを保持していたとすると,容量を節約するために20日分のバックアップだけ保持しておくことに変更するかもしれません。

ではその際,最も古い10日間分のバックアップデータを,つまり最も古い10個のViBファイルを削除してしまっても良いでしょうか。
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This latency is over the Tombstone Lifetime of 60 days!というWarningの対処法

クライアントにグループポリシーが正しく当たらない場合など,RODCの不具合が疑われることがあります。
WAN回線が低速で不安定な場合には特にそうです。

それで,レプリケーションなどがうまく行っているのかを確認するために,RODC上でdcdiagを叩くと,以下のようなWarningが出る場合があります。

This latency is over the Tombstone Lifetime of 60 days!
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No battery is detectedとサーバーで表示されてしまう場合の対処法

Windows 2012 R2 サーバーが電源に接続されている際に,タスクトレイのアイコンで,No battery is detectedという電源関連のアラートが出てしまうことがあります。

No battery is detectedというタスクトレイ上のアラート

No battery is detectedというタスクトレイ上のアラート



例えば,UPSなどに接続している場合,UPSの管理モジュールにUSB接続してた入りすると,内臓バッテリーに接続されていると勘違いしてしまうことがあるのかもしれません。

それで,ノートPCなどの場合であれば,このアラートは無視できないので,メーカーの保証などを使ってバッテリーを交換するなどの対処が必要になってくるのですが,

バッテリーを内蔵していないサーバーの場合であれば,基本的に無視しても良いアラートです。


No battery is detectedの警告を非表示にする方法


それで,No battery is detectedの警告を非表示にする方法は以下のとおりです。
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WordPressをConoHa + KUSANAGIに乗せ換えたら4倍高速化した

これまで,さくらのVPSを利用してWordpressを運用してきましたが,
レスポンスが遅くなってきたため,新しい乗り換え先を検討していました。

それで,ConoHa + KUSANAGIがイケてるという事だったので,
思い切ってさくらのVPSからConoHa + KUSANAGIに乗り換えました。

その結果,体感でも驚くほど速くなったので,ベンチマークを取ってみました。

基本的なサーバーのスペックは同じです。
CPU2コア / メモリ1GB

さくらのVPSとConoHa + KUSANAGIのベンチマーク結果


同時接続数100で100回試行してみます。
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Windows 2012 R2のRDSクラスターで証明書エラーがでる場合の対処法

Windows 2012 R2環境でRDSクラスターを作成する場合,証明書をインストールしなければ,リモートデスクトップ時に下図のような証明書エラーが出てしまいます。

The certificate is not from a trusted certifying authority.というエラーが出てしまう。

The certificate is not from a trusted certifying authority.というエラーが出てしまう。



そこで,証明書を発行し,下図の方法でServer Managerから証明書をインストールするものの,なぜか証明書エラーが解消しません。

Session Hostサーバーが複数台ある場合,一台だけは問題なく接続できるのに,もう一台に繋がる場合だけ証明書エラーが出るという事もあります。

そのようなときには,何らかの原因により,各Session Hostサーバーに対して,証明書が正しくインストールされていないということが考えられます。

ちなみに,各Session Hostサーバーに手動で証明書をインストールしてみても,問題は継続します。


証明書はWMIの設定に格納されている


実は,この証明書は,WMIのWin32_TSGeneralSettingという値に設定が格納されています。
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