MacRubyでアプリを作るべき7つの理由

MacRubyは、まだバージョン1.0にもなっていませんが、それでもMacのデスクトップアプリを作るのにはMacRubyが最善の選択肢です。その理由は以下の7つです。

1.MacRubyがOS X Lionに含まれている

アップルはOS X LionのプライベートフレームワークとしてMacRubyを採用しています。まだMacRubyはパブリックフレームワークとしては採用されていませんが、それでも、MacRubyを含めたことはAppleの強い意気込みを感じる安心材料です。

2.フレームワークの埋め込み。MacRubyフレームワークを.appにバンドルして配布することがより効率的になった

我々のアプリケーションは、MacRubyのフレームワークを埋めこんでも10.9MBまで圧縮されています。以前のバージョンのMacRubyでは18MB以上になっていたことを考えると、非常に大きな進展です。

3.商用アプリケーションの配布

アプリを配布する前に、MacRubyコードをコンパイルすることができますので、ソースを公開する必要がありません。商用のアプリを開発しているなら、これは非常に重要なことでしょう。

4.Xcode4

Xcode 4でMacRubyを開発することができます。Xcode3と比較すると飛躍的に機能が向上しています。

5.コミュニティ

MacRubyを開発していると、Railsが登場した初期のころを思い起こします。皆、その生産性の高さに気付き始めています。少数ながらも情熱的な支持者がいます。そのコミュニティーには力強いエネルギーがみなぎっています。

6.タイミング

優秀なRubyプログラマーがすでに大勢いるので、間もなくMacRubyはデスクトップアプリに次々採用されていくでしょう。勢いのあるアプリ制作により、素晴らしいMacアプリが生み出されていくに違いありません。Railsのように、有益で楽しいアプリの新しい波が来るに違いありません。

7.Rubyの互換性

Rubyは驚くべき機能を持っていますが、MacRubyはそれを無料で利用できるのです。互換性はますます高まっています。NokogiriやSQLiteなどなど、すでに利用することができます。


参照:MacRuby for the Desktop: Seven Reasons

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