vSphere Web Clientでの「Queued For」の意味とは?

vSphere Web Clientで,ジョブを眺めていると,Queued Forという項目があることに気づきます。

Queued For 123 ms

単位がmsなので,何らかの遅延や距離を表しているようですが,どういう意味なのでしょうか。
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Use windows session authenticationがグレーアウトする場合の対処法

vSphere Web Clientにおいて,ログイン画面にUse windows session authenticationというチェックボックスがあるものの,グレーアウトしてクリックできない場合があるかも知れません。

Use windows session authenticationのチェックボックスがグレーアウトしている

Use windows session authenticationのチェックボックスがグレーアウトしている


毎回,アカウント情報を入力するのは大変手間なため,Windowsセッションの認証情報を利用したいと思います。

では,どうすれば,Use windows session authenticationのオプションを有効化できるでしょうか。
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PowerCLIでunmapコマンドを用いてLUNの領域を解放する方法

OS上でデータを削除しても,その情報がLUNには反映されない場合があります。

そのような,LUNのサイズが実使用量よりも大きくなってしまっている場合,削除済みのデータ領域を解放してシュリンクしてやる必要があります。

ホストにESXiを使用している場合には,unmapというコマンドを用いて未使用領域を解放することができます。
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VMware Toolsの自動アップデートに失敗したときの対処法

ESXiのアップデートを行ったり,パッチを当てた際には,VMware Toolsも最新版にアップデートする必要があります。

その際に,VMを一括で選択して,Automatic Updateを行う場合があるかもしれませんが,いくつかのVMにおいて,VMware Toolsの自動アップデートが失敗してしまうことがあります。

下記のエラーがでるかもしれません。

Error Upgrading VMware Tools
vix error code = 21009

そのような時には,次の手順を踏むと,VMの再起動を必要とすることなく,VMware Toolsをアップグレードすることができます。
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VMwareでConfiguration Parametersがグレーアウトしている場合の対処法

vSphereでVMの設定を変更しようと思い、Configuration Parametersをクリックしようとした際、グレーアウトしてしまって、設定を変更できない場合があります。

Windows版のvSphere Clientでも、Web vSphere Clientでも、Configuration Parametersを編集することができません。

vSphere Clientで見ると、configuration parametersがグレーアウトされてしまっている

vSphere Clientで見ると、configuration parametersがグレーアウトされてしまっている



そのような時には、以下の項目を確認すると、変更できるようになります。


1.VMがパワーオフされているかどうか確認する

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クラスター内にある全てのVMを新しいストレージに移動させる方法

Hyper-V2.0時代では、ストレージのマイグレーションを行うことができませんでした。

ですので、OSは共有ストレージ上に配置する必要があり、実行するVMだけしかマイグレーションすることができませんでした。(VMwareでいうvMotion)


しかし、 Windows Server 2012とともに登場したHyper-V 3.0では、

Live Storage Migration(ライブストレージマイグレーション)機能が追加され、

OSを稼働させたまま、データを他のストレージに移動させることができるようになりました。
(VMwareでいうStorage vMotion)


全ての仮想マシンを新しいストレージにマイグレーションする


以下のPowershellコマンドを用いると、クラスター内にあるすべての仮想マシンを、新しいストレージに移行させることができます。
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ESXiのロックダウンモードとは?

通常,ESXiホストを操作する場合には,vSpehre Clientを使って,vCenter Serverにログインすると思います。

とはいえ,ESXiホストを初期セットアップする際や,その他の特殊な操作を行ないたい場合などには,

vSphere Clientから,ESXiのホスト名やIPアドレスを使って,直接,ESXiホストにログインすることがあると思います。

しかし,ロックダウンモードを有効にすると,vSphere Clientを使って,ESXiホストに直接ログインすることが出来なくなります

つまり,ESXiホストに対する操作を行ないたい場合には,vCenter経由か,コンソールアクセスで直接操作するしか方法がなくなります。

そのようにして,セキュリティを高めるのが,ロックダウンモードの特徴です。

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VMwareのデータストアをリネームする際の影響について

VMwareにおいて,バーチャルマシンが稼働している最中でも,データストアの名前を変更することは可能です。

その際に,バーチャルマシンに対して,ネガティブな影響は一切ありません

しかし,データストアを複数のESXiホストが利用している場合には,vCenter Serverからリネームする必要があります。

そうすることによって,データストアがリネームされても,すべてのESXiホストで整合性をとることが出来ます。

こうして,VMwareにおいて,データストアを安全にリネームすることが出来ました。

【対処法】At the moment, vSphere client does not support the renaming of virtual disks

VMwareのvSphere Clientで、Datastoreを確認している時に、vmxファイルの名前を変更したい場合があるかもしれません。

そのようなときに、以下のエラーが出て、リネームできないことがあります。

At the moment, vSphere client does not support the renaming of virtual disks

これは、vmxファイルがリネームされてしまうと、バーチャルマシンを起動できなくなる恐れがあるため、vSphere Clientからは、vmxファイルをリネームすることが出来ないようになっています。

そのような場合には、SSHでESXiホストに接続し、データストアに遷移して、vmxファイルを直接リネームしてやることで、解決できます。


こうして、vmxファイルをリネームできない問題を、SSH接続で直接リネームすることで解消することができました。

XPModeが立ち上がらない場合の対処法

XPModeを立ち上げようとする際に、下記のエラーが出る場合があります。

ホストプロセッサーの種類が一致していないか、システム内にハードウェア支援による仮想化機能がないため、'WindowsXP'を復元できませんでした。

このような時には、XPModeのマシンが休止状態になっていることが原因の可能性があります。

ですので、

C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Virtual PC¥仮想マシン¥XPMode.vsv

といった場所にある.vsvファイルを削除することで、XPModeを再び立ち上げられる可能性があります。


XPModeを休止状態にしてから、様々な要因によって実行環境が変わってしまい、再びXPModeを復元することができなかった場合に、上記のエラーが表示されるようです。


ちなみに、.vsvファイルは、仮想マシンのメモリ情報などを保存しておくファイルです。


こうして、XPModeを立ち上げることができない問題を解決することができました。