OutlookのRoamCacheフォルダーとは?

Outlookのトラブルシューティングを行っていると,以下のようなパスにRoamCacheというフォルダがあることに気づきます。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Microsoft\Outlook\RoamCache

このRoamCacheというフォルダは何のためにあるのでしょうか?
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OutlookでRSS Feedが表示されない場合の対処法

Outlookを利用していると,RSS Feedを受信して表示させたい場合があります。

Outlookは,WindowsのCFL (Common Feed List)を使ってIEなどのフィードと同期させることができるのですが,何らかの原因で,RSSのサブスクリプションが表示されないことがあります。

まずは,Outlookのオプションから,詳細設定をクリックし,
Synchronize RSS Feeds to the Common Feed List (CFL) in Windowsにチェックが入っているかどうかを確認しましょう。

Synchronize RSS Feeds to the Common Feed List (CFL) in Windowsにチェックを入れる

Synchronize RSS Feeds to the Common Feed List (CFL) in Windowsにチェックを入れる


それでも表示されない場合には,次の項目を確認してください。
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.sveという拡張子が開けない場合の対処方法

メールの添付ファイルにおいて、.sveという拡張子がついてくる事があります。

例えば、filename.xls.sveとか、filename.zip.sveという具合に、本来の拡張子の後に追加される形で、.sveの拡張子がついてくる事があります。

.sveとは、どんな拡張子なのでしょうか?

.sveとは、ファイルの送信元において、セキュリティブロックがかかってしまった添付ファイルに付く事があります。

セキュリティの対策を行っている企業だと、情報漏洩を防止するために、むやみに添付ファイルを送る事ができないようにする場合があります。ですので、添付ファイルを自動的にロックして送信してしまうようです。

ですので、受信した側で、その.sve拡張子のついたファイルの内容を閲覧する事は基本的に難しいです。

とはいえ、拡張子の.sveを削除して開くと、閲覧できる場合もあるようです。


それができなければ、先方のシステム担当者に確認を取ってもらった上で、添付ファイルを適正な手段で再送していただくしか方法はないようです。

その際には、自社のメール添付ファイルにかかるセキュリティのフィルタ設定を、システム担当者に確認し、双方のセキュリティフィルタを通過できる方法を考えた上で、ファイルの受け渡しを行う事になります。

以上、メールの添付ファイルで.sveという拡張子がついてしまい、閲覧できない場合の対処方法でした。

Outlook2010で日付を和暦から西暦に変更する方法

何かの拍子に、Outlook2010の日付表示が、和暦になってしまい、西暦表示に戻したい場合があります。

そのような場合は、【コントロールパネル】の【地域と言語】で、下図のように、カレンダーの表示形式を和暦から西暦に変更することで、Outlook2010の日付表示形式を改善できるかもしれません。

コントロールパネルの地域と言語

outlookで和暦表示を西暦表示にする

カレンダーの種類を西暦にする

outlook2010で西暦表示にするには地域と言語を設定する

こうして、Outlook2010において、日付を和暦表示から西暦表示に変更することができました。

Windows転送ツールでOutlook2010の連絡先がアドレス帳に表示されない不具合を解消する方法

Windows転送ツールを用いて、XPからWindows7に移行した場合、Outlookの連絡先がアドレス帳で選択できないというバグが存在します。

通常は、【連絡先】>【プロパティ】>【Outlookアドレス帳】タブ から、
【電子メールのアドレス帳にこのフォルダーを表示する】にチェックを入れればよいのですが、グレーアウトしてしまっており、チェックすることができません。

Outlook2010のレジストリを初期化する必要があるようで、Outlook研究所で紹介されていた方法を実行したところ、グレーアウトしていたチェックボックスが復活いたしました。

このページからスクリプトをコピーさせて頂き、メモ帳などで、拡張子をvbsにして保存。
ダブルクリックすると、Outlook2010の連絡先の部分のレジストリが初期化されています。
(ちなみに、vbsを実行しても特に目立った反応は現れません)

これで、Outlook2010で、連絡先をアドレス帳から選択できるようになりました。

Windows転送ツールでOutlook2010を移行する方法

Windows転送ツールを実行しても、
WindowsXP+Outlook2010の環境から、Windows7+Outlook2010へはデータが移行されません。

これはMicrosoftも認識している問題のようですが、
現時点(2011/11/30)ではWindows転送ツールではサポートされていません。

Microsoftのフォーラムによると
User State Migration Tool(USMT)の4.0を使えば、Outlook2010も移行できるということでした。

しかし、USMTというのは普段は使わないので、実態が分かりづらいと思います。
ですので、解決までのメモを残しておきます。


【1】USMT 4.0 updateをダウンロードする

まず、USMT 4.0 updateをどこからダウンロードするのかで少々ハマります。

下記のURLの
Hotfix Download Available
View and request hotfix downloads
というリンクからダウンロードできます。
http://support.microsoft.com/kb/2023591

すると必要事項を入力するよう要求されます。
「すべての環境、言語用の修正プログラムを表示する」から必要な構成を選択し、
メールアドレスと、確認用の画像認証を入力します。

そうすると、記入したメールアドレスあてに、ダウンロード用のURLが送信されますので、そこからupdateプログラムを入手します。

今回は、32bit版を選択しましたので、
Windows6.1-KB2023591-x86.cab
というファイルを入手しました。

それを解凍すると、4つのファイルが入っています。
loadstate.exe
migapp.xml
migcore.dll
scanstate.exe


【2】移行元のXPマシンに、修正プログラムをあてる

Windows XP (32 ビット版) から Windows 7 への転送用の Windows 転送ツールをインストールしている環境であれば、下記のディレクトリが存在しますので、ダウンロードした4つのファイルを放り込んで上書きします。
C:\Program Files\Windows Easy Transfer 7


【3】移行先のWindows7マシンに、修正プログラムをあてる

Widows転送ツールがインストールされている環境を想定していますが、
C:\Windows\System32\migwiz\MigApp.xml
というxmlファイルだけを置き換えます。

Windows7のセキュリティが厳しくて、上書きすることができない場合は、MigApp.xmlのプロパティから、
【セキュリティ】タブ→【詳細設定】→【所有者】タブ→【編集】で、
【現在の所有者】を、「TrustedInstaller」から、「Administrators」などに変更した後、アクセス許可でフルコントロールなどを与えてやれば、上書きできるようになります。


【4】XPとWindows7で、「Windows転送ツール」を実行する


XP側
C:\Program Files\Windows Easy Transfer 7\migwiz.exe

Windows7側
C:\Windows\System32\migwiz\migwiz.exe

あとはOutlook2010が正常に移行されているか確認します。

署名や、メールボックス、メールのアーカイブデータなど、
基本的にすべてのものが移行されるはずです。

ご質問などがございましたら、コメント欄でお気軽にどうぞ。