XPModeが立ち上がらない場合の対処法

XPModeを立ち上げようとする際に、下記のエラーが出る場合があります。

ホストプロセッサーの種類が一致していないか、システム内にハードウェア支援による仮想化機能がないため、'WindowsXP'を復元できませんでした。

このような時には、XPModeのマシンが休止状態になっていることが原因の可能性があります。

ですので、

C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Virtual PC¥仮想マシン¥XPMode.vsv

といった場所にある.vsvファイルを削除することで、XPModeを再び立ち上げられる可能性があります。


XPModeを休止状態にしてから、様々な要因によって実行環境が変わってしまい、再びXPModeを復元することができなかった場合に、上記のエラーが表示されるようです。


ちなみに、.vsvファイルは、仮想マシンのメモリ情報などを保存しておくファイルです。


こうして、XPModeを立ち上げることができない問題を解決することができました。

Windows7のログオン画面をキャプチャする方法

操作マニュアルなどを作成する際に、Windows7のログオン画面をキャプチャしたい場合があります。

しかし、ログオン前ですので、キャプチャするためのソフトを起動させることができません。

そのような時には、リモートデスクトップを使って他のWindows7マシンにログインしたり、VMwareなどのバーチャルマシンを立ちあげて、その中でWindows7を起動させることにより、容易にキャプチャを取ることができます。

取得したログオン前のキャプチャ画面を下記にアップしておきますので、利用したい方はどうぞご自由にお使いください。


■「ログオンするにはCtrl+Alt+Delを押してください。」の画面キャプチャ。
ログオンするにはCtrl+Alt+Delを押してください。

■「ユーザー名とパスワードの入力」の画面キャプチャ
ユーザー名とパスワードの入力画面のキャプチャ

■「コンピューターの簡単操作」の画面キャプチャ
「コンピューターの簡単操作」の画面キャプチャ

■「ようこそ」の画面キャプチャ
ようこそ画面のキャプチャ


こうして、Windows7において、ログオン前の画面キャプチャを取得することができました。

Macの10.7.4のアップデートで無線LANが繋がらなくなる

Mac OSXの10.7.4のアップデートを行った直後から、無線LANが繋がらなくなってしまいました。

iPhoneやiPad、Windowsなどの他のデバイスからは問題なく繋がるという症状が出ています。

Macのネットワークの設定を見ると、「自己割り当てIP」というものが設定されており、無線ルーターからDHCPでIPアドレスを割り当てられていないような状況です。

海外のコミュニティでも同様の不具合の報告が上げられており、OSのバグなのではないかという声が上がっております。

「BluetoothをOFFにしたら繋がるようになった」
「コンピュータの再起動で繋がるようになった」
「既存のネットワークの設定をすべて削除して再設定したら繋がった」
「VMWare Fusion 4 のWifiアダプタを無効にしたら繋がった」

などという方法で、症状の改善が見られた報告もありますが、いずれも根本的な解決には至っていないようです。

https://discussions.apple.com/thread/3953756?start=0&tstart=0(別ウィンドウ)

[SQL Server]Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.

SQL_Server_2008_R2において、インストールを行なおうとすると、下記のエラーが出て、インストールできない場合があります。

SQL Server Setup has encountered the following error:
Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.


意外な解決策が、MicrosoftのTechNetに記されていました。

簡単に言うと、「エラーでインストールできなくても、もう一度Setup.exeを試してみれば、成功するかもしれません。3回ぐらいやったらインストールできたという人もいます。」



Error message
Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.

Cause
This issue is happening because of a behavior change in .NET that is exposing an issue with SQL Setup User Interface (UI). The issue will be addressed in the final release of SQL Server 2008 R2.

Resolution
Typically, if you try to run setup again, you will not see the error. Some people have reported needing to try to run setup three times before the error does not appear.


SQL Server 2008 installation error: Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.


こうして「Invoke or BeginInvoke cannot be called on a control until the window handle has been created.」というエラーが出てSQL_Server_2008をインストールできない問題を解消する事ができました。

Vmware上のWindowsServer2008R2でマウスカーソルが遅い場合の対処法

VMwareでWindowsServer2008R2をセットアップした後、画面上のマウスカーソルの動きが遅い場合があります。

通常は、VMware Toolsをインストールすれば改善するのですが、それでも治らない場合があります。


そのような場合には、グラフィックドライバーをインストールすることでマウスカーソルの遅さを解消できます。

手順は下記の通りです。



デバイスマネージャーを開きます。

ディスプレイアダプター】から【標準 VGA グラフィックアダプター】を右クリックし、【ドライバーソフトウェアの更新】をクリックします。


コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します】をクリックします。

コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します


C:¥Program Files¥Common Files¥VMware¥Drivers¥wddm_video を選択します。

wddm_videoを選択してインストールすることでマウスカーソルが早くなります


ウィザードにしたがい、ドライバーをインストールします。

再起動すると、マウスカーソルの動きが速くなっているはずです。


こうして、VMware上に作成したWindowsServer2008R2において、グラフィックドライバーをインストールすることにより、マウスカーソルの動きが遅い問題を解消することができました。

VMware vSphereエンタープライズ・インテグレーション
VMware vSphereエンタープライズ・インテグレーション

[XP]このコンピューターはリモートコンピューターに接続できません。

VMware上に作成したWindowsXPマシンに対して、リモートデスクトップ接続ができない場合があります。


下記のようなエラーを表示し、リモートデスクトップ接続が拒否されてしまいます。


このコンピューターはリモートコンピューターに接続できません。

ネットワークエラーが発生したため接続が失われました。接続を再試行してください。問題が解決しない場合は、ねっとわーく管理者またはテクニカルサポートに問い合わせてください。


Pingは通るのに、リモートデスクトップは接続できません。

また、Firewallの設定も、Remoto Desktop Userの権限にも問題がないように思える場合は、レジストリの破損を疑ってみる必要があります。


下記のレジストリの値を、一旦削除し、XPマシンを再起動することによって解決する場合があります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\TermService\Parameters\Certificate

レジストリの値を一旦削除し、XPマシンを再起動する



ちなみに、このケースの症状としては、イベントビューアでシステムのログを見ると、TermDD(イベントID:50)という項目でエラーを吐いています。

下記のMicrosoftナレッジベースに近しい症状が乗せられています。
http://support.microsoft.com/kb/323497/



こうして、VMware上のWindowsXPマシンにおいて、リモートデスクトップ接続ができない状況を改善することができました。

VMwareでXPをIDEではなくSCSIでセットアップする方法

VMWare上でXPをセットアップしようとすると、HDDのコントローラーはデフォルトでIDE接続になってしまいます。

なぜなら、WindowsXPはSCSIのコントローラーを持っていないので、VMwareがIDEを選択するようなが設計になっています。

ところがこれでは問題が生じます。というのも、VMwareでは、ハードディスクをIDEで作成した場合、後からハードディスクの容量を追加する事ができないのです。

VMwareでXPを作成しようとすると、作成ウィザードではHDDの容量がデフォルトで8Gとなっており、そのままセットアップすると、XPのSP3にWindowsアップデートをあてただけで8Gの容量がいっぱいになってしまい、再びバーチャルマシンを作成し直さなければならなくなってしまいます。


そのような事態をさけるため、XPのHDDをSCSIでセットアップすることをお勧めします。

XPをSCSIでセットアップする手順は下記の通りです。

まず、バーチャルマシンを作成する際のウィザードで、【SCSI Controller】で【BusLogic Parallel】を選択します。

BusLogic Parallelを選択する


Advanced Options】で【SCSI(0:0)】を選択します。

IDEではなくSCSIを選択する


上記の設定でバーチャルマシンを作成し、XPのインストールディスクを起動させると、SCSIのドライバーが見つからないので、エラーとともに終了してしまいます。

SCSIコントローラーがないのでエラーが出てしまう


ですので、XPのインストールディスクの起動時に、【F6】を押下します。

F6を押下してインストールを始める


すると、SCSIアダブターをインストールするには、【S】を押すようにと出ますので、【S】キーを押下します。

Sキーを押下してSCSIコントローラーをインストールする


するとインストールディスクをドライブAに挿入するようにというメッセージが出ますので、データストアからフロッビーイメージを選択します。

Aドライブにデータストアからディスクを挿入する


/vmimages/floppies/vmscsi.flpという場所にあるフロッピーメディアを挿入します。

vmscsi.flpを選択する


VMware SCSI Controllerが選択されていることを確認して、Enterを押下します。

Enterで続行する


SCSIコントローラーのインストールが完了したので、Enterを押下して続行します。

Enterで続行する


Enterを押下して、XPのインストールを続行します。

EnterでXPのインストールを続行する



こうして、VMware上でXPをセットアップする際に、SCSIコントローラーをインストールしつつ、IDEではなくSCSIでXPのセットアップを行う事ができました。