No battery is detectedとサーバーで表示されてしまう場合の対処法

Windows 2012 R2 サーバーが電源に接続されている際に,タスクトレイのアイコンで,No battery is detectedという電源関連のアラートが出てしまうことがあります。

No battery is detectedというタスクトレイ上のアラート

No battery is detectedというタスクトレイ上のアラート



例えば,UPSなどに接続している場合,UPSの管理モジュールにUSB接続してた入りすると,内臓バッテリーに接続されていると勘違いしてしまうことがあるのかもしれません。

それで,ノートPCなどの場合であれば,このアラートは無視できないので,メーカーの保証などを使ってバッテリーを交換するなどの対処が必要になってくるのですが,

バッテリーを内蔵していないサーバーの場合であれば,基本的に無視しても良いアラートです。


No battery is detectedの警告を非表示にする方法


それで,No battery is detectedの警告を非表示にする方法は以下のとおりです。
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サーバーのメモリチェックを簡単に行う方法

サーバー機器などでハイアベイラビリティ(故障率の低さ)をうたっていても、メモリの不具合がボトルネックになってしまう場合があります。

ですので、サーバーのメモリを増設したり交換した際には、メモリに初期不良が生じていないか、メモリチェックを行うのは必須です。

そこで非常に簡単かつ有能なメモリチェックツールをご紹介いたします。

その名は、Memtest86+です。

下記のURLからダウンロードできます。

http://www.memtest.org/

Download (Pre-built & ISOs)という項目から、最新のバージョンのISOファイルをダウンロードします。

そして、ダウンロードしたISOファイルを、CD-Rに焼きます。
(DVD-Rでもよいのですが、小さいISOファイルなので)

焼いたCD-Rをサーバーに挿入し、起動させると、自動的にメモリチェックツールが立ち上がり、メモリチェックが始まります。

サーバーのメモリチェックを簡単に行う方法

ECCメモリにも対応しています。

ちなみに、すべてのメモリチェックを完了するのに、数時間はかかりますので、気長に待ちましょう。
また、メモリチェック中は、CD-Rを取り出さないようにしましょう。

メモリチェックが1周終わると、自動的に2周目のメモリチェックが始まります。

何周もまわす必要性を主張する方もおられますが、個人的には1周でよいと思います。

こうして、サーバーのメモリ増設や交換に際して、メモリチェックを行う事ができました。