This latency is over the Tombstone Lifetime of 60 days!というWarningの対処法

クライアントにグループポリシーが正しく当たらない場合など,RODCの不具合が疑われることがあります。
WAN回線が低速で不安定な場合には特にそうです。

それで,レプリケーションなどがうまく行っているのかを確認するために,RODC上でdcdiagを叩くと,以下のようなWarningが出る場合があります。

This latency is over the Tombstone Lifetime of 60 days!
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No battery is detectedとサーバーで表示されてしまう場合の対処法

Windows 2012 R2 サーバーが電源に接続されている際に,タスクトレイのアイコンで,No battery is detectedという電源関連のアラートが出てしまうことがあります。

No battery is detectedというタスクトレイ上のアラート

No battery is detectedというタスクトレイ上のアラート



例えば,UPSなどに接続している場合,UPSの管理モジュールにUSB接続してた入りすると,内臓バッテリーに接続されていると勘違いしてしまうことがあるのかもしれません。

それで,ノートPCなどの場合であれば,このアラートは無視できないので,メーカーの保証などを使ってバッテリーを交換するなどの対処が必要になってくるのですが,

バッテリーを内蔵していないサーバーの場合であれば,基本的に無視しても良いアラートです。


No battery is detectedの警告を非表示にする方法


それで,No battery is detectedの警告を非表示にする方法は以下のとおりです。
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WordPressをConoHa + KUSANAGIに乗せ換えたら4倍高速化した

これまで,さくらのVPSを利用してWordpressを運用してきましたが,
レスポンスが遅くなってきたため,新しい乗り換え先を検討していました。

それで,ConoHa + KUSANAGIがイケてるという事だったので,
思い切ってさくらのVPSからConoHa + KUSANAGIに乗り換えました。

その結果,体感でも驚くほど速くなったので,ベンチマークを取ってみました。

基本的なサーバーのスペックは同じです。
CPU2コア / メモリ1GB

さくらのVPSとConoHa + KUSANAGIのベンチマーク結果


同時接続数100で100回試行してみます。
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Windows 2012 R2のRDSクラスターで証明書エラーがでる場合の対処法

Windows 2012 R2環境でRDSクラスターを作成する場合,証明書をインストールしなければ,リモートデスクトップ時に下図のような証明書エラーが出てしまいます。

The certificate is not from a trusted certifying authority.というエラーが出てしまう。

The certificate is not from a trusted certifying authority.というエラーが出てしまう。



そこで,証明書を発行し,下図の方法でServer Managerから証明書をインストールするものの,なぜか証明書エラーが解消しません。

Session Hostサーバーが複数台ある場合,一台だけは問題なく接続できるのに,もう一台に繋がる場合だけ証明書エラーが出るという事もあります。

そのようなときには,何らかの原因により,各Session Hostサーバーに対して,証明書が正しくインストールされていないということが考えられます。

ちなみに,各Session Hostサーバーに手動で証明書をインストールしてみても,問題は継続します。


証明書はWMIの設定に格納されている


実は,この証明書は,WMIのWin32_TSGeneralSettingという値に設定が格納されています。
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There were failed login attempts since the last successful loginと表示された場合の5つの対処法

Linuxにログインした際に,以下のメッセージがコンソール画面に表示される場合があります。

There were *** failed login attempts since the last successful login

これは,前回のログイン成功時から数えて,ログイン試行が***回失敗したことを表しています。
あまりにも数が大きい場合には,様々なID/パスワードによる総当たり攻撃が行われていると考えて間違いないでしょう。

かなり危険な状態とも言えますので,すぐに対処する必要があります。


攻撃者のIPアドレスを特定する


以下のコマンドにより,攻撃元のIPアドレスをログから調べることができます。
grep -i Failed /var/log/secure

そこで表示されるIPアドレスが見覚えのあるものであれば,攻撃ではない別の原因が見つかることもありますが,大抵の場合は,悪意のある攻撃者が利用しているサーバーからのアクセスだと思います。


そこで,以下の5つの方法を用いて,攻撃に耐えられる十分なセキュリティレベルを保ってください。


1.パスワードを強固なものに変更する

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The installation of one or more features failed onエラーの対処法

Windows 2012 R2において,機能を有効化しようとした際に,以下のようなエラーメッセージが出る場合があります。

The installation of one or more features failed on .  Object reference not set to an instance of an object.
The installation of one or more features failed on <servername>.  Object reference not set to an instance of an object.

The installation of one or more features failed on . Object reference not set to an instance of an object.



そのような場合には,Powershellコマンドから機能のインストールを試してみましょう。

Powershellコマンドで機能を有効化する


まずは準備として,Windows 2012 R2のインストールメディアをドライブに挿入した状態で,以下のコマンドを流します。
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VMMコンソールにおいてホスト名を大文字で登録する方法

VMMのコンソール画面において,Hyper-Vホストを登録する際に,ホスト名が小文字で登録されてしまう場合があります。

大文字でコンピューター名を検索して登録した場合でも,結果は同じです。

そのような場合には,以下の手順を用いるなら,大文字のホスト名でVMMに登録することができます。


VMMにHyper-Vホストを登録するためのスクリプトを作成する


まず,小文字の名前で登録されてしまっているホストがある場合には,Removeします。
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DPMでSQLの回復時に「名前を変更してデータベースを回復する」が選べない場合の対処法

SQLのデータベースをDPMから回復しようとする際に,別名のDBとして回復したい場合があります。

しかし,回復ウィザードの中で,「名前を変更してデータベースを回復する」のオプションが選べないことがあります。

Recover to any instance of SQL Serverが選択できない

Recover to any instance of SQL Serverが選択できない


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RDS(リモートデスクトップ)でファイルのコピー&ペーストが効かない場合の対処法

Windows 2012 R2において,リモートデスクトップサーバーを構築した際,クライアントからファイルのコピー&ペーストができない場合があります。

テキストのコピー&ペーストは問題なくできるのに,ファイルのコピー&ペーストはできないという場合もあるでしょう。

そのような場合に確認すべき設定は以下の通りです。
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SCVMMでコンソールが開けない場合の対処法

SCVMM(Microsoft System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager)からVMの操作を行う際,以下のようなエラーが出て,コンソールを開けない場合があります。

Virtual Machine Manager lost the connection to the virtual machine for one of the following reasons:

Another connection was established to the console of this machine.
The virtual machine has been shut down or put into the saved state.
The user credentials provided do not have the necessary privilege to connect.

(0x0003, 0x0000)

Virtual Machine Manager lost the connection to the virtual machine for one of the following reasons.

Virtual Machine Manager lost the connection to the virtual machine for one of the following reasonsというエラーが出てしまう。



これは,Windows 2012 R2のホストが,Grant-VMConnectAccessという新しいコマンドを使ってコントロールすることに起因しています。
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