遠隔地のPCをリモートデスクトップ接続でつないでいる場合、
真っ黒な画面しか表示されなくなってしまう場合があります。
その場合は接続する際のオプションで、
【エクスペリエンス】のタブ内にある、
【ビットマップのキャッシュを保持】のチェックを外します。
これで接続すると、リモートデスクトップで真っ黒な画面しか表示されない不具合が解消される場合があります。
ちなみに、回線速度が遅い場合は帯域を非常に圧迫しますので、通常は【ビットマップのキャッシュを保持】にチェックを入れておくことをお勧めいたします。
ビットマップのキャッシュを保持すると、頻繁に利用されるイメージが、キャッシュとしてローカルに保存されるため、画面の描画速度が格段に速くなります。
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