Software Centerで強制的にアップデートを取得する方法

System Center Configuration Manager(SCCM)を使っている環境で,新規VMをデプロイした際などに,Software CenterからすぐにWindows Updateを当てたいと思う場合があります。

しかし,一日ほど待たなければ,Software Centerにアップデートが現れないことがあるので,何とかして,強制的にアップデートを取得する方法がないか,気になるところです。

そのようなときには,コントロールパネルのConfiguration Managerから,Machine Policy Retrieval & Evaluation Cycleを探し,Run Nowボタンをクリックしましょう。

Machine Policy Retrieval & Evaluation CycleをRun Nowする。

Machine Policy Retrieval & Evaluation CycleをRun Nowする。




そうすると,下記のようなポップアップが現れます。
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The settings for this terminal server cannot be retrievedエラーの対処法

Remote Desktop Session Host Configurationを起動させたときに,次のようなエラーが出ることがあります。

The settings for this terminal server cannot be retrieved.

そのような場合には,以下の手順を試してみましょう。


regsvr32コマンドでコンポーネントの再登録


まずは,regsvr32を使って,コンポーネントをシステムに登録しなおしてみることを試してみましょう。

コマンドプロンプトを管理者として実行します。
下記の2つのコマンドを実行します。

CD c:/windows/system32/wbem
for %s IN (*.dll) DO regsvr32 /s %s


WMIリポジトリの再構築


それでも解消しない場合は,WMIリポジトリの再構築を試してみましょう。コマンドプロンプトで,次のコマンドを流してみます。

winmgmt /resetrepository

resetrepositoryコマンドでエラーが出た場合は,もう一度,同じコマンドを流してみましょう。そうすると,成功する場合もあります。

Hyper-V上のVMでNICがMedia Disconnectedになる場合の対処法

Hyper-v上のVMで,NICがMedia Disconnectedになってしまい,Disable状態になってしまうことがあります。

Windows Server 2012以降のHyper-Vにおいて,NICチーミングがサポートされるようになっています。その場合,チーミングできるアダプタの上限は2つまでです。

物理的に壊れているなどの問題ではない限り,NICがMedia Disconnectedになってしまう問題の原因は,2つ考えられます。

一つは,Hyper-VでNICチーミングを利用するためには,VMの構成において,アダプタの設定でチーミングを許可しなければなりません。
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IO error encountered — skipping file deletionの対処法

LinuxやMacを使っている場合,rsyncを使って,定期バックアップをしておられる方も少なくないでしょう。

しかし,コピー先のドライブ使用量だけが増大してしまい,最終的にはディスクが一杯になって,バックアップジョブが失敗してしまうことがあります。

コピー元のドライブで削除されたファイルが,コピー先のドライブでは削除されないことにより,徐々に肥大化していってしまう訳です。

それで,エラーログを見てみると,以下のようなエラーが出ていることがあります。

IO error encountered -- skipping file deletion
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Windowsにおいてドメインコントローラーが検出される方法

ドメインに所属しているWindowsのサーバーやクライアントが,どのように最寄のドメインコントローラーを見つけるのか,そのメカニズムは複雑です。

それで,Windowsベースのドメインにおいて,どのようにドメインコントローラーを発見するのか,Microsoftの公式情報に基づいて,そのメカニズムを説明したいと思います。

この記事では,DNS名と,NetBIOS名を用いて,どのようにドメインコントローラーを発見するのか,そのプロセスについて書いています。ちなみに,NetBIOS名は,後方互換性のためだけに用いられます。基本的には,DNS名が用いられるべきです。

このプロセスを知っておくなら,ドメインコントローラーの検出に問題が生じているときのトラブルシューティングにも役立つと思います。
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最も近いドメインコントローラーを調べる方法

複数のドメインコントローラーを配置しているドメインの場合,どのドメインコントローラーが最も近い場所にあると認識されているのか,確認したい場合があります。

そのような時には,以下のようなPowershellコマンドで調べることが可能です。

Import-Module ActiveDirectory
Get-ADDomainController –DomainName domain-name.co.jp -Discover -NextClosestSite


Import-Module ActiveDirectoryでエラーが出る場合には,機能の追加ウィザードで「AD DS および AD LDS ツール」をインストールする必要があります。

こうして,最も近い場所にあると認識されているドメインコントローラを調べることができました。

VMware Toolsの自動アップデートに失敗したときの対処法

ESXiのアップデートを行ったり,パッチを当てた際には,VMware Toolsも最新版にアップデートする必要があります。

その際に,VMを一括で選択して,Automatic Updateを行う場合があるかもしれませんが,いくつかのVMにおいて,VMware Toolsの自動アップデートが失敗してしまうことがあります。

下記のエラーがでるかもしれません。

Error Upgrading VMware Tools
vix error code = 21009

そのような時には,次の手順を踏むと,VMの再起動を必要とすることなく,VMware Toolsをアップグレードすることができます。
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Hyper-Vで仮想マシンが消失した場合の対処法

Hyper-V Managerを立ち上げると、突然、すべての仮想マシンが消失している場合があります。

まったく心当たりがないだけに、何が起こったのかさっぱり分かりません。

別のホストに移動してしまったかな?なんて、ほかのHyper-Vホストをくまなく探してみるも、やっぱり仮想マシンが消失しているようです。

Explorerで見ると、仮想マシン自体のファイルは存在しているようです。

それで、もう一度Hyper-V Managerに仮想マシンを登録すればいいかな、なんて思ってつつき始めるも、構成ファイルが壊れてしまったら、いよいよ元に戻れなくなってしまうな…と焦ります。

仮想マシンに対してPingを打ってみると、応答があるので、一応VM自体は動いているようです。
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iOS9.0.1に初期化しないでアップデートする方法

多くの方が遭遇している、iPad AirやiPhoneを、iOS9にアップグレードした直後、「スライドでアップグレード」の画面から先に進めなくなってしまうバグが報告されています。

それに対応する形で、iOS9.0.1が緊急リリースされました。

フリーズしたiPadやiPhoneをどうやって9.0.1にアップデートするの?


いろいろな情報を調べても、PCのiTunesに接続して、復元する方法しか載せられていません。

復元とは、つまり、端末の初期化を行うことに相当します。

https://support.apple.com/ja-jp/HT205239
公式の情報を見ても、その方法しか案内されていません。


iOS9.0.1にアップデートするには初期化するしか方法がないのか

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