Pegasus2の電源をシャットダウンする方法

Mac環境に特化したRAIDストレージであるPegasus2ですが,時おり,Macから認識しなくなる場合があります。

デイジーチェンで複数台を接続している場合に,ある筐体だけOSから認識されないという事もあります。

そのような場合には,RAIDコントローラーに不具合が生じている可能性がありますので,Pegasus2をシャットダウンしてやる必要があります。

Pegasus2の電源をオフにする方法


Pegasus2に接続しているMacをシャットダウンすると,Pegasus2も自動的にシャットダウンするようになっています。

Thunderboltケーブルを接続しているMacを起動すると,やはり自動的に電源が投入されます。Pegasus2の起動には,およそ30秒程度かかります。

Macの電源を落とさずにPegasus2だけシャットダウンしたい場合


Mac上にインストールしたPromise Utilityを立ち上げます。

Subsystem Informationをクリックし,画面右下の鍵マークから管理者パスワードを入力すると,Shutdown/Restartのボタンをクリックできる用になります。
Subsystem InformationボタンからShutdown/Restartのボタンをクリック

Subsystem InformationボタンからShutdown/Restartのボタンをクリック


デイジーチェーンの場合,ホップさせている筐体に問題があるか,その先の筐体に問題があるかを特定しなければなりませんが,即効解決を望むのであれば,とりあえず,Macから一番遠いPegasusからシャットダウンしていきましょう。

Pegasus2を強制シャットダウンする必要がある場合


そもそも不具合が起きているので,Pegasus Utilityも立ち上がらないよ,という場合もあるでしょう。

そのようなときには,強制的に電源をOffにするしかありません。それでも,RAID情報に不整合が生じるのを防ぐため,電源ケーブルを抜いたりするのではなく,以下の手順で実行しましょう。

まず電源ボタンを長押しします。すると,電源のLEDライトがオレンジ色に変わります。電源ボタンから手を離すと,LEDライトは消えます。

Pegasusは内部にキャッシュ用のバッテリーを持っているため,強制的に電源が落ちたときにも,未書込のデータをキャッシュメモリ上に保持します。

デイジーチェンの場合には,Macに近いほうのPegasusから電源を再投入していいます。

これが,コントローラーに不具合が生じているときに取ることのできる最善の策です。

電源ボタンの長押しでもシャットダウンされない場合


以外と多いのですが,電源ボタンを長押ししても切れないことがあります。

そのようなときには,電源ケーブルを抜くしかありません。数十秒待ってから再び電源を入れましょう。


デイジーチェンの場合に,ある機器が見えなくなる問題が生じている場合は,経験上ですが,ホップさせている機器に問題が生じている場合が多いです。その機器自体はOSから見えているのですが,その先の機器が見えないくなるという不具合が時おり生じます。

その場合,電源ボタンの長押しでもシャットダウンできない問題を併発していることが多いようにも思います。


以上,Pegasus2をシャットダウンする方法でした。

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