Windows 10でスリープが消えた時の意外な原因

Windows 10を使用していて,ある時から突然,電源メニューからスリープの項目が消えたことがあります。

これが起きたのは,PCがクラッシュして起動しなくなった時からでした。
原因はグラボのハードウェア故障だったのですが,中古の代替品を購入して差し替えたところ,無事にWindowsは起動するようになりました。

しかし,マルチモニタが機能せず,1画面のみしか映らないという状況でした。

中古品だったのでグラボがまた壊れていたものとばかり思いこんでいたため,また買い替えなければならないと思い,しばらく我慢していました。

時を同じくして,電源メニューからスリープが消えてしまい,仕方なく休止状態を使用していました。しかし,これは大変不便で,起動にいつも時間がかかっていました。

Windows 10でスリープメニューが消えてなくなったという症状に対して,他のウェブサイトでも色々な解決策が提示されていましたが,そのどれも問題解消にはつながりませんでした。


グラボの不具合とWindowsからスリープが消えたのは同じ原因だった


盲点だったのですが,マルチモニタが機能しないことと,Windowsからスリープが消えたことは,実は同じ原因でした。

それは,グラボのドライバーがおかしくなっていたということです。



グラボがMicrosoft基本ディスプレイドライバーになっている


グラボを再び買い替えようと,現在使用しているグラボのモデルを調べようとした時のことです。

DirectX診断ツールをdxdiagで立ち上げたところ,本来はグラボのモデルが表示されるべきところに,「Microsoft基本ディスプレイドライバー」と記載されていました。

これはおかしいと思い,NVIDIAのウェブサイトから該当のグラボのドライバーをダウンロードしてインストールしたところ,無事にマルチモニタ機能が復活しました。

そして,それと同時に,電源メニューにスリープが再び表示されるようになりました。

ここに関連性があると思っていなかったため気づけなかったのですが,同じ症状で困っている方の参考になればと思います。


以上,Windows 10で電源メニューからスリープが消えてしまった時の対処法でした。

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