Windows 10にアップグレードしてからというもの、Chromeの調子が良くありません。
Chromeでの症状
新規タブを開こうとすると、真っ白な画面で10秒ぐらい待たされてから、ようやくホームページが表示されるのです。
Windows 10にアップグレードしてから直後は、インターネットにさえつながらない状態だったのですが、それは、以前の記事で解消することができました。
しかし今度は、新規タブが重くてなかなか開かないという症状です。
いったん開くことが出来れば、その後は特に以前と変わらないスピードでブラウジング出来てしまうので、この状態で一週間ほどだましだまし使っていたのですが、もう耐えられなくなり、重い腰を上げて、トラブルシューティングすることにしました。
Chromeの新規タブが重い場合の解決策
もちろん色々な原因があると思いますが、私の場合は、Chrome再インストールも、プロファイル削除も、有効ではありませんでした。
Chromeの新規タブが重い問題に対して、最終的に効果があったのは、以下の設定でした。
コントロールパネル -> インターネットオプション -> 「接続」タブ -> LANの設定 から、「設定を自動的に検出する」をアンチェック
これで、ブラウザを再起動したところ、新規タブでも一秒以内に表示されるようになりました。
もし、まだお試しではない方がおられましたら、ぜひ試してみていただければと思います。
コメント
ありがとうございました。
この方法で、Windows10にアップデートする前の快適な速さに戻りました。
感謝です!!!!!!!!
お役に立ったようで嬉しいです(^^)
コメントありがとうございました!
ありがとうございました。
散々、悩んだ挙げ句、お陰様で、解決できました
治ったようで良かったです。お役に立てたようで何よりです。
コメントありがとうございました。