XPModeを立ち上げようとする際に、下記のエラーが出る場合があります。
ホストプロセッサーの種類が一致していないか、システム内にハードウェア支援による仮想化機能がないため、'WindowsXP'を復元できませんでした。
このような時には、XPModeのマシンが休止状態になっていることが原因の可能性があります。
ですので、
C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Virtual PC¥仮想マシン¥XPMode.vsv
といった場所にある.vsvファイルを削除することで、XPModeを再び立ち上げられる可能性があります。
XPModeを休止状態にしてから、様々な要因によって実行環境が変わってしまい、再びXPModeを復元することができなかった場合に、上記のエラーが表示されるようです。
ちなみに、.vsvファイルは、仮想マシンのメモリ情報などを保存しておくファイルです。
こうして、XPModeを立ち上げることができない問題を解決することができました。
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