Windowsにおいて、自由なサイズのダミーファイルを作成したい場合があります。
メールの添付ファイルサイズの挙動を確認する際などにも有効です。
そのような場合には、下記のコマンドを実行することによって、巨大なダミーファイルから、小さいダミーファイルまで、自由なサイズのダミーファイルを作成することができます。
まず、コマンドプロンプトを管理者で実行します。
そして、下記のコマンドを実行すると、約50MBのダミーファイルを、filename1という名前で作成します。
fsutil file createnew filename1 50000000
こうして、巨大サイズのダミーファイルなど、自由なサイズのダミーファイルを簡単に作成することができました。
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