There were failed login attempts since the last successful loginと表示された場合の5つの対処法

Linuxにログインした際に,以下のメッセージがコンソール画面に表示される場合があります。

There were *** failed login attempts since the last successful login

これは,前回のログイン成功時から数えて,ログイン試行が***回失敗したことを表しています。
あまりにも数が大きい場合には,様々なID/パスワードによる総当たり攻撃が行われていると考えて間違いないでしょう。

かなり危険な状態とも言えますので,すぐに対処する必要があります。


攻撃者のIPアドレスを特定する


以下のコマンドにより,攻撃元のIPアドレスをログから調べることができます。
grep -i Failed /var/log/secure

そこで表示されるIPアドレスが見覚えのあるものであれば,攻撃ではない別の原因が見つかることもありますが,大抵の場合は,悪意のある攻撃者が利用しているサーバーからのアクセスだと思います。


そこで,以下の5つの方法を用いて,攻撃に耐えられる十分なセキュリティレベルを保ってください。


1.パスワードを強固なものに変更する

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The installation of one or more features failed onエラーの対処法

Windows 2012 R2において,機能を有効化しようとした際に,以下のようなエラーメッセージが出る場合があります。

The installation of one or more features failed on .  Object reference not set to an instance of an object.
The installation of one or more features failed on <servername>.  Object reference not set to an instance of an object.

The installation of one or more features failed on . Object reference not set to an instance of an object.



そのような場合には,Powershellコマンドから機能のインストールを試してみましょう。

Powershellコマンドで機能を有効化する


まずは準備として,Windows 2012 R2のインストールメディアをドライブに挿入した状態で,以下のコマンドを流します。
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VMMコンソールにおいてホスト名を大文字で登録する方法

VMMのコンソール画面において,Hyper-Vホストを登録する際に,ホスト名が小文字で登録されてしまう場合があります。

大文字でコンピューター名を検索して登録した場合でも,結果は同じです。

そのような場合には,以下の手順を用いるなら,大文字のホスト名でVMMに登録することができます。


VMMにHyper-Vホストを登録するためのスクリプトを作成する


まず,小文字の名前で登録されてしまっているホストがある場合には,Removeします。
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DPMでSQLの回復時に「名前を変更してデータベースを回復する」が選べない場合の対処法

SQLのデータベースをDPMから回復しようとする際に,別名のDBとして回復したい場合があります。

しかし,回復ウィザードの中で,「名前を変更してデータベースを回復する」のオプションが選べないことがあります。

Recover to any instance of SQL Serverが選択できない

Recover to any instance of SQL Serverが選択できない


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RDS(リモートデスクトップ)でファイルのコピー&ペーストが効かない場合の対処法

Windows 2012 R2において,リモートデスクトップサーバーを構築した際,クライアントからファイルのコピー&ペーストができない場合があります。

テキストのコピー&ペーストは問題なくできるのに,ファイルのコピー&ペーストはできないという場合もあるでしょう。

そのような場合に確認すべき設定は以下の通りです。
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SCVMMでコンソールが開けない場合の対処法

SCVMM(Microsoft System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager)からVMの操作を行う際,以下のようなエラーが出て,コンソールを開けない場合があります。

Virtual Machine Manager lost the connection to the virtual machine for one of the following reasons:

Another connection was established to the console of this machine.
The virtual machine has been shut down or put into the saved state.
The user credentials provided do not have the necessary privilege to connect.

(0x0003, 0x0000)

Virtual Machine Manager lost the connection to the virtual machine for one of the following reasons.

Virtual Machine Manager lost the connection to the virtual machine for one of the following reasonsというエラーが出てしまう。



これは,Windows 2012 R2のホストが,Grant-VMConnectAccessという新しいコマンドを使ってコントロールすることに起因しています。
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repadminのremovelingeringobjectsコマンドで用いるGUIDを知る方法

ドメインコントローラーが,しばらくネットワークから隔離されていたり,インターネット回線の悪い場所で稼働していたりすると,以下のようなエラーが出て,レプリケーションがストップしてしまう場合があります。

Event ID 2042 
It has been too long since this machine last replicated with the named source machine. The time between replications with this source has exceeded the tombstone lifetime. Replication has been stopped with this source.

その場合,以下のようなコマンドを流して解消する必要があるのですが,RODC名はDNS名でよいにも関わらず,RWDC名は,GUIDで指定しなければなりません。

repadmin /removelingeringobjects <問題のあるRODC名> <正常なRWDCのGUID> dc=XXX,dc=YYY,dc=ZZZ


removelingeringobjectsコマンドに必要なGUIDを知るには


それで,RWDCのGUIDを調べなければならないのですが,以下のコマンドを用いるのが最も簡単だと思います。

repadmin /showrepl <正常なRWDC名>

結果の中に表示される,DSA object GUIDというものを用います。

このGUIDは,ADUCから確認できるコンピューターオブジェクトのGUIDとは異なる点に注意が必要です。それで,repadminコマンドで使用する際のGUIDを知るには,/showrepl オプションを付けて調べます。

以上,repadminのremovelingeringobjectsコマンドで用いるGUIDを知る方法でした。

Word 2010で挿入したPDFオブジェクトのアイコンを変更する方法

Word 2010で文章を作成している時に,PDFファイルをオブジェクトとして挿入すると,PDFのアイコンが表示されず,デフォルトのアイコンになってしまう場合があります。

WordでPDFオブジェクトを挿入する

WordでPDFオブジェクトを挿入する


デフォルトのアイコンになってしまう
PDFのアイコンが現れない

PDFのアイコンが現れない




PDFオブジェクトのアイコンが表示されない原因


Wordに挿入したPDFファイルのアイコンが表示されない原因の最も大きな理由は,インストールされているPDF関連のソフトウェアです。

Adobe Acrobat Reader以外のアプリをインストールしている場合などに,この症状が出ることがあるようです。

また,32bit版と64bit版のアプリが混在していて,不具合を引き起こしていることもあるようです。

いずれにしても,アプリケーションと,アイコンファイルの関連性が壊れているために発生します。


PDFの正式なアイコンに手動で変更する方法


まず,Adobe Acrobat Readerがインストールされていない場合には,公式ページからインストールしましょう。

次に,オブジェクトの挿入画面で,「アイコンの変更」ボタンをクリックします。

「アイコンの変更」ボタンをクリックする

「アイコンの変更」ボタンをクリックする



「参照」ボタンをクリックします。

「参照」ボタンをクリックする

「参照」ボタンをクリックする



C:\Windows\Installer と手入力します。このフォルダは隠しフォルダですので,手入力しなければ遷移できません。

C:\Windows\Installerに移動する

C:\Windows\Installerに移動する



そして,{AC76…から始まるフォルダを選択します。

{AC76BA86-7AD7-FFFF-7B44-AC0F074E4100}というフォルダを選択する

{AC76BA86-7AD7-FFFF-7B44-AC0F074E4100}というフォルダを選択する




すると,PDFFile_8.icoというアイコンファイルが表れますので,これを選択します。

PDFFile_8.icoを選択する

PDFFile_8.icoを選択する



これで,PDFオブジェクトのアイコンファイルを,正規のPDFアイコンに変更することができました。

正規のPDFアイコンに変更できた

正規のPDFアイコンに変更できた




以上,Word2010において,PDFオブジェクトを挿入した際,正規のアイコンに手動で変更する方法でした。

[DPM 2012 R2] Error: 0x80990F43が出た場合の対処法

DPM 2012 R2 (Microsoft System Center 2012 R2 Data Protection Manager)において,サーバーのボリュームを保護する際,以下のようなエラーがでて,Protection Groupを作成したり,Protection Groupに保護対象を追加したりできない場合があります。

DPM cannot access the path D:\ because part of the path has been deleted or renamed. Details: Internal error code: 0x80990F43

DPM cannot access the path D:\ because part of the path has been deleted or renamed.



DPM cannot access the path D:\ because part of the path has been deleted or renamed.

Check the path and enter it again.

ID:36
Details: Internal error code: 0x80990F43


そのような場合,DPM Agentを再インストールしたり,DPMサーバーの再起動,保護対象サーバーの再起動を行っても問題が解消しません。

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WordPress 4.7.0 / 4.7.1に関する脆弱性の注意喚起

当方が利用しているさくらインターネットからも,Wordpress 4.7.0 / 4.7.1に関する脆弱性を注意喚起するメールが届きました。

先日の投稿でも,「hacked by NG689Skw」WordPress改ざんの対処法として紹介させていただきましたが,


引き続き,世界各地で被害が広がっている模様です。

まだアップデートがお済でない方は,早急にアップグレードすることをお勧めいたします。
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